映画でも有名な尾道の観光スポットはどこ!? 住民ネタをこっそり教えます(笑)

尾道は映画の撮影場所としても有名ですね。

しかし大林監督の尾道三部作といえど、すでに30年も前の作品となり、今の若者にはピンとこない内容かもしれません。

しかし一方では根強いファンもおられ、何度も尾道に足を運んで下さる方も多いようです。

そこで今回は映画にちなんだ観光スポット、あまり観光ガイドにも載らない地元人しか知らないような内容をお伝えしていきます。

まずは尾道の映画撮影の歴史から見てみましょう。

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尾道の映画撮影の歴史

尾道は意外にも映画撮影の歴史は古く、1929年(昭和4年)に公開された日活の「波浮の港」に始まり48作品以上にもなります。

有名なところで言えば1953年公開の「東京物語」、尾道出身の大林宣彦監督の尾道3部作「転校生」「時をかける少女」「さびしんぼう」(1982~1983年公開)、「男たちの大和/YAMATO」(2005年公開)などがあります。

他にも、映画だけではなくテレビドラマやCM撮影など様々なシーンで登場しているんですよ♪

観光要所でもらえるロケ地マップです

記憶に新しいものでは、2016年夏に放送された桐谷美玲・山崎賢人主演の月9ドラマ「好きな人がいること」ですね。

そして2010年10月からNHKで放送された朝ドラ「てっぱん」も、ついこの間のような気がします。

どの作品も、尾道らしさが垣間見える場所で撮影されているなあ~と思います。

おのみち映画資料館

まず、尾道で映画と言えばここでしょう! おのみち映画資料館についてまとめました。

  • 所在地:〒722-0045 広島県尾道市久保1丁目14-10(尾道市役所の目の前です)
  • 業務時間:10時から18時まで
  • 休日:火曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始
  • 入館料:一般 500円(20名以上の団体 400円)

館内では尾道が舞台になった映画のロケ写真、上映当時の映画ポスター、昭和初期から最新のものまでの撮影機・映写機や8ミリフィルムなどが展示されています。懐かしの映画コレクションですね。

主に小津安二郎監督普及の名作「東京物語」や新藤兼人監督の「裸の島」に関する資料等が多く展示されていて、日活の古き良き時代を彷彿させる内容が多く特に年配の方にはバッチリはまっちゃう様です。

そして、こちらの入館料で、すぐ近くにあるおのみち歴史博物館も見ることができます。

それでは、映画で知られる観光スポットを見てみましょう。

観光スポット~御袖天満宮

ここでは映画で有名になった尾道の観光スポットを見てみます(^^)/

尾道の映画と言えば、「東京物語」や大林宣彦監督の「転校生」「時をかける少女」「さびしんぼう」といった所が有名ですね!

私が一番好きな所はやはり「転校生」で一躍有名になった「御袖天満宮」です。

主演の尾美としのりさん・小林聡美さんが一緒に階段を転げ落ち、中身が入れ替わるというお話ですね。

場所も長江口(ロープウェイ乗り場)周辺から徒歩で5分程です。

実はこの「転校生」には、私の同級生(地元住民)がエキストラとしてたくさん出演しています!エンドロールに1人1人の名前も出ていて、初めてその映画を見た時はテンションMaxでしたね♪

ちなみに残念ながら、私は出演しておりませ~ん(^_-)

そしてこの御袖天満宮は、大宰府同様菅原道真公を祀っているため、学問の神様として受験シーズンには多くの受験生も訪れるんですよ!!

案外近郊の人は、この事を知らない方が多いのにはびっくりです。(九州まで行かなくても大丈夫!?(笑))

天神祭の時は提灯などの飾り付けがしてあり、屋台も少しだけ出ています。

7月には「天神祭」でにぎわい、我が家も福引券をもらうので、毎年のように出掛けてます(^^)

「てっぱん」でもこの階段は使われていましたね。そしてドラマに出てくる住職(こちらも尾美としのりさん(笑))のお寺の舞台が、御袖天満宮のすぐ隣にある「大山寺」です。

「大山寺」は「日限地蔵」があり御袖天満宮同様に学問の神様として信仰されています。

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観光スポット~浄土寺

浄土寺と言えば、映画「東京物語」のロケで知られているお寺です。「ふたり」や「てっぱん」などあらゆるシーンで登場している場所です。

そして浄土寺は聖徳太子が開いたと言われる歴史あるお寺です。

鎌倉時代に再建された建物から土地(当時の配置のまま)まで国宝になっています。まるごと国宝なのは、京都の清水寺とここだけなんですって!!

引用元https://onomichi.mypl.net/mp/hatsumode_onomichi/?sid=20543    手前より本堂(国宝)・阿弥陀堂(重要文化財)・多宝塔(国宝)

私も小学校の時に写生大会で訪れたり、祖母に連れられて、そろばんの試験や高校・大学の受験の前には必ずお参りに来ていました。

多宝塔の奥には車が入れる所があるのですが、そこから外に出て左手に山の中を登って行くと奥の院(浄土寺山の展望台)に続いています。

今もあるのか不明ですが、参道の途中に祈祷所もしくは修道所の様な所が何か所かあり、祖母とそこで御百度参りもしていました。

今思えば、なかなかできない体験をしてきたなあ~と思います。さすがに御百度参りは小学生の頃までしかしなかったですけど…(笑)

先日、その山道がどうなっているのか気になったので行ってみましたが、何やら工事をしていたので登れませんでした。

また機会を見つけて行ってみます!

観光スポット~艮神社

艮神社と言えば「時をかける少女」「ふたり」アニメの「かみちゅ!」ですね!

艮神社は、旧尾道市内で一番古い神社です。

長江口にあるロープウェイ乗り場のすぐ側にあり、境内には樹齢推定900年と言われる楠(県天然記念物指定)があります。

10月の三連休には毎年「大祭」が行われ、初日は夕方から神輿、二日目は氏子崇敬者奉賽祭と福引、最終日には平和祈願祭に子供角力(小学生すもう)、子供神輿で幕を閉じます。

子供角力のようす。

すもうは地域の小学生の子供会行事になっていて、高学年になるほど迫力があります。

外国から来られた方や予測してなかった観光客などは、珍しい光景に出合い喜んでおられますよ♪

まとめ

尾道の映画撮影全盛の頃を思えば、特に駅前周辺は様変わりしています。老朽化がすすんだ建物は取り壊され、きれいになっています。

現在、尾道駅舎も2019年3月10日にリニューアルオープンしました(^^)/

こちらの記事も参考にしてみて下さいね♪

新しい尾道駅はいつ開業? 外観や構内、記念入場券の発売期間や価格はどうなってる?

  •  尾道の映画撮影の歴史
    • 昭和初期から尾道のいたる所が撮影場所として使われ、テレビドラマやCMなどでも楽しむことができます
  • おのみち映画資料館
    • 追記ですが、大林宣彦監督の作品については、何かしら「オトナの事情」とやらで展示してないんですよね! ですので、大林監督の映画を目指して来られる方には物足りないかもしれません(泣)
    • 私達世代以下の方々は、ロケ地めぐりと言えば大林監督の映画やテレビドラマなどのロケ地を散策されると思うので…将来的に大林監督の作品などが見れる資料館があると嬉しいですよね~~
  • 観光スポット~御袖天満宮
    • 「時をかける少女」にも同じく同級生が出演していて、私は部活の帰りに別の学校でロケをしている所へ見学に行ったんですけど、同じシーンを何回も撮るのに飽きてしまい、途中で帰っちゃいました(笑)
  • 観光スポット~浄土寺
    • 浄土寺の隣の海龍寺には鎖山があり、こちらから浄土寺山を登ることもできます
  • 観光スポット~艮神社
    • 尾道は昔から相撲が盛んで、あちこちにその名残があります

小路の中の細かい所なんかは、そこがロケ地だと分かりにくい所が多いです。

それは、大林監督の「他のロケが来た時に自然な方がいいだろ」という提案で、あえて看板も目印もない設定になっているんですって。

観光目線ではなく作品の製作者目線なんですね!

ロケ地マップにも「迷子になってください」のコメントがあるのは、それを意味しているのかもしれませんね♪

是非オリジナルの観光ルートを探索してみてください(^^)/

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